令和7年度 東古屋湖解禁前漁獲調査

 3月8日、9日に令和7年度東古屋湖解禁前漁獲調査を行いました。当調査はHPから募った一般の方々に行っていただきました。

  • 調査日1:令和7年3月8日(土) 9:00〜14:00
    天候:晴れ 調査人数:船釣り  59艘(99人) 岸釣り39人

    調査日2:令和7年3月9日(日) 9:00〜14:00
    天候:晴れ 調査人数:船釣り 21艘(35人) 岸釣り19人

  • 目的
    解禁前漁獲調査は、解禁前に行った放流による魚の分布や活性等を知り、解禁に向けて釣り客の釣行に役立てていただくことが目的です。

  • 調査方法(概要)
    ルアー及びフライで釣りを行い、釣上げた魚の全長(目測)・時間帯・ポイントを記録した。釣った魚は全てキャッチ&リリースとした。調査対象はニジマスとした。

  • 結果報告
    3月8日
    岸釣り 652尾(平均釣果16尾/人)
    舟釣り 1430尾(平均釣果24尾/艘)

    3月9日
    岸釣り 257尾(平均釣果13尾/人)
    船釣り 718尾(平均釣果34尾/艘)


  • 1日目:朝から晴れ間はありましたが日中も気温が上がらず、水温が安定している事務所前での釣果が良かったようです。

    2日目:昨夜雪が降りましたが大きな影響はなく釣開始することができました。 最上流部まで凍結もなく水温が上昇すれば全体に魚も散り良い解禁日となるのではないでしょうか

    ※解禁日の入漁券・船券の販売は3/14(金)Pm1:00より夜通し販売いたします。船は先着順となり無くなり次第終了となります。

     解禁までに大型魚を大量に放流いたしました。さらに解禁前にサクラマスも放流いたします。3月15日の解禁は、ぜひ皆様お誘いのうえ、大型魚との知恵比べにお越し下さい!スタッフ一同お待ち申し上げます。