3月2日、3日に令和6年度東古屋湖解禁前漁獲調査を行いました。当調査はHPから募った一般の方々に行っていただきました。
- 調査日1:令和6年3月2日(土) 9:00〜14:00
天候:晴れ 調査人数:船釣り45 艘
調査日2:令和6年3月3日(日) 9:00〜14:00
天候:晴れ 調査人数:船釣り13艘 岸釣り43人
- 目的
解禁前漁獲調査は、解禁前に行った放流による魚の分布や活性等を知り、解禁に向けて釣り客の釣行に役立てていただくことが目的です。
- 調査方法(概要)
ルアー及びフライで釣りを行い、釣上げた魚の全長(目測)・時間帯・ポイントを記録した。釣った魚は全てキャッチ&リリースとした。調査対象はニジマスとした。
- 結果報告
3月2日
舟釣り 1609尾(平均釣果35尾/艘)
3月3日
船釣り 529尾(平均釣果13尾/艘)
岸釣り 726尾(平均釣果16尾/人)
- 両日共に天候は良かったのですが、風が強く吹き釣り辛い状況となりました。
2日は松手沢のワンド、事務所前が良い釣果となりました。3 日の船釣りは松手沢ワンド、キャンプ場前、事務所前が良い釣果となりました。
岸釣りもキャンプ場前が良かったようです。
釣れる時間帯に関しては、2日間共に偏った時間帯はなく釣れていたようです。
魚のサイズは2日通して30p以下が約70%以上を占めていました。60p超える大物は0%〜2%でした。
解禁までに大型魚を大量に放流いたしました。さらに解禁前にサクラマスも放流いたします。3月9日の解禁は、ぜひ皆様お誘いのうえ、大型魚との知恵比べにお越し下さい!スタッフ一同お待ち申し上げます。
詳しい調査結果はこちらからどうぞ!解禁前必見です!
釣場の状況は下動画と画像をご覧ください。上流の結氷の様子も分かります。
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