令和4年度 東古屋湖解禁前漁獲調査

 2月26日、27日に令和4年度東古屋湖解禁前漁獲調査を行いました。当調査はHPから募った一般の方々に行っていただきました。

  • 調査日1:令和4年2月26日(土) 9:00〜14:00
    天候:晴れ 調査人数:船釣り 63艘

    調査日2:令和4年2月27日(日) 9:00〜14:00
    天候:晴れ 調査人数:船釣り31艘 岸釣り55人

  • 目的
    解禁前漁獲調査は、解禁前に行った放流による魚の分布や活性等を知り、解禁に向けて釣り客の釣行に役立てていただくことが目的です。

  • 調査方法(概要)
    ルアー及びフライで釣りを行い、釣上げた魚の全長(目測)・時間帯・ポイントを記録した。釣った魚は全てキャッチ&リリースとした。調査対象はニジマスとした。

  • 結果報告
    2月26日
    舟釣り ニジマス1391尾(平均釣果22尾/艘)

    2月27日
    船釣り ニジマス477尾(平均釣果15尾/艘)
    岸釣り ニジマス511尾(平均釣果9尾/人)

  •  26日は朝から良い天候でしたが、27日は昼頃から風が吹き、釣り辛い状況となりました。

     釣果に関しては、キャンプ場より上流が結氷のため釣りが出来ない状況で、例年がとキャンプ場前から上流が良い釣果となってしましたが、今年は松手沢のワンドが良い釣果となりました。氷の下に魚が逃げ込んでいるようですので、解禁までに氷が溶けることを祈ります。

     釣れる時間帯に関しては、船釣では午前中が釣果が良かったようですが、岸釣りでは午後にも釣果があったようです。

     魚のサイズは2日通して40p以下が約80%〜90%を占めていました。全体的にサイズが小さめでした。60p超える大物1%〜4%でした。

     解禁までに大型魚を大量に放流いたしました。3月5日の解禁は、ぜひ皆様お誘いのうえ、大型魚との知恵比べにお越し下さい!スタッフ一同お待ち申し上げます。